皆様、こんにちは。ベーやんです!
先日の台風から少し涼しくなってきた今日この頃
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はこの季節「金木犀」に苦しめられます・・・
昔から匂いが苦手で気付けばアレルギーになっていました。

さて、そろそろ本題へ・・・

今回は題名の通り「コミュニケーション」について書かせていただきます。
というのも、先日当社では勉強会が行われ今回は私が担当だったため
「コミュニケーションについて」の勉強会を開催させていただきましたので
その内容を一部抜粋してご紹介いたします。

初めに

今回ご紹介するのは必ずしも正解という内容ではございません。
私は営業を約7年行ってきまして、お客様と話す機会が多く
その中で感じた「コミュニケーションの重要性」を私なりに噛み砕いた内容となります。
今後みなさまがお客様と会話をする際のご参考になれば幸いです。

コミュニケーションはなぜ必要?

ことビジネスにおいてのコミュニケーションの必要性は
「現在の業務円滑化 」と「今後業務領域の拡大(会社・個人)」だと考えております。
いくら技術力が高くとも、ビジネスは相手がいて成り立つもので
全ての業務の始まりはどんなことであろうと会話からスタートすると思いますので
コミュニケーションは避けては通れないものになってきます。

聞く力

コミュニケーションは“話すこと”が全てではございません。
もちろん、話すのが上手いことに越したことはないですが、
ただ一方的に話しを聞かされる身となった場合相手は苦痛に感じてしまいます。
コミュニケーション力がある人は、話すのが上手いのと同時に
話を聞くのが上手いことが多いです。
相手を知った上で会話をする。相手は何を求めているのかなどが
分かれば会話の内容もより良いものになり
ビジネスにより繋がりやすい会話ができると考えております。

雑談力

「一回挨拶したことあるけどなんか話さないと気まずいかな」みたいな経験
僕もありますが、皆さんも一度は経験あると思います。
そんな時に使える雑談力。ただ、たわいも無い会話をするより
今の業務や今のご時世について話した方がビジネスに繋がりやすくなりますよね。
そのためには何が必要か。それは常にアンテナを張ることです。
相手はどんな業務をしているのか、今世の中では何が起こっているのかなど
それを会話に織り交ぜるだけで会話の質や途切れることもなくなります。

報連相の向上

社会人になった時に一番言われるのが「報連相」。
これは長い社会人生では切っても切れないものになります。
慣れれば、報連相はできるものですが改めて振り返るとそれだけで終わってませんか?
僕も振り返れば多々ありました。
向上する際のポイントとしてあげるのであれば、
しっかりと自分の意見も交えて提案してあげましょう。
「自分はこう思うので、こうしたらどうでしょう?」
「今の問題はAだと思うので、解決のためにB、Cを行うのはどうでしょう」など
自分の意見と提案を入れてあげるだけで、より良い報連相ができ
問題解決などに繋がりやすい傾向となります。

初めにもお伝えしましたが、上記の内容は決して正解ではございません。
ただ上記のことをやったらお客様のとコミュニケーションが上手くいくケースが多かったので
今回本ブログに書かせていただきました。
上記内容で少しでも使えるなとか、自分なりにアレンジして使えるなどあれば
是非実践で使用してみてください。

それでは、 See you next time👉