はじめてブログを担当するにあたり他の方が技術的なところで記載していますが

他の人みたいな誰かに伝えられる題材がないので文字ばかりのブログになることをご容赦くださいm(_ _)m

ですが社外の方にも異業種からの転職を考えている方にも是非読んでいただけたらと思います。(とはいえ前置きが長いのはほんとすいません・・・・)

まあ文章力はないので読んでいてイライラするかもしれませんのでそれは予め謝罪いたします・・・・。

さてこのタイトルにした意味ですが現在社内ではプログラミングの自主研修したい人に向けて社内研修の体制を作り始めました。

なぜこのようなことをするのか?と疑問に思うことがあると思うのでブログながらその意図を私なりの解釈で書いていきたいと思います。

まずなぜこのような社内研修をするかというとやはり1番は個人の技術力を身につけるためです。

SESという仕事柄出向先の現場の意向によって自分の能力より上のことをさせていただけるかは現場しだいなのが正直なところです。

そのため自分は開発でバリバリコーディングしたいといっても経験がない以上思った現場に行けないのが実情であります。

しかし社内でコーディングや開発の上流工程をする経験があればそれらにつけるチャンスがちょっとでも可能性が広がるのも事実です。

よってその可能性を広げるために前回の幹部会にて社内研修の体制を整え始めました。

そしてその一環として今月の帰社日では社内研修やるために環境構築とそのツールの特徴などを説明する予定です。

まずは社内研修受けたい方に環境を整えてもらい今後に備えられればと思います。

まあここまで建前をたくさん書いていますが記載者の中村はなんでこんなこと書いたのだ?と社内の人間はまず思います。

それは社内研修を少しでも多くの方に知っていただきたいというのが1つ。

もう一つはこのような活動をしているのを社外の人たちに広めたいという理由であります。

社内研修のおかげで現場を決める際にできることを増やしたいまたは実はこのようなことができるということがわかれば当初の予定より幅広い業務ができ結果的に幅広い業務ができることにつながると考えています。

そして何より社外の方がもしこのブログを見ていただけたという程でこの後記載いたします。

このシステムエンジニアの業界は他の業界よりも人材不足が深刻であります。

システムエンジニアって興味あるけどどうすればいいのか?と思う方も大勢いると思われます。

直近ではTwitterで話題になった40代でシステムエンジニアへ転職したということで賛否両論ありました。

僕自身はとてもいいことだと思いました。

この業界は何歳でも挑戦できる業界というのは業界としてもプラスだと思います。

むしろ批判されてはならないと私は考えております。

しかし僕が思うに業界はそのような熱意ある人々が受け入れられる状態かといえばそれはNoだとはっきりといえます。

業界では異業種から採用をすることも多いのですがその後のサポートを一切せずこの業界を離れる方や経歴を盛られてしまい未経験の業務をできるという扱いで現場に入り苦労する話もよく聞きます。

私としてはそれを改善できればNextという会社に異業種からどんどん入りたい人が増えるのではと個人的には考えており、この異業種からの挑戦を応援するために私のブログは社内研修の様子をブログにして少しでもうちの会社に興味を持っていただきたいと考えています。(一応社内研修担当者の一人となったので・・・w)

上で色々書きましたがかくいう私も異業種からの転職でこの業界にいるのでそういった人たちを一人でも多く支援したいという目標があるのでこのような記事を書かせていただきました。

今後は社内研修の内容やこのブログを始めてみた方へのアピールを積極的に記載していきたいと思います。

それ以外の記事も書きますがこのような記事もあった方が会社にプラスになると思いますので動きがあり次第記載いたします。

ではまた別の記事で。