こんにちは。さつだいです。
Slackの有料プラン向けにプロジェクト管理が行える
Slackリスト機能が順次リリースされています。

個人的にはプロジェクト管理といったらBacklogのイメージがあり、
今回はSlackリストとBacklogを比較して、どこまでやれるのかを確認してみました。

まずはBacklogでの課題(タスク)の追加イメージ

そのプロジェクトに対し、課題(タスク)単位で「いつまでに、どのように終わらせないとならないか」を追加できます。
Slackリストも見てみましょう。

フィールドは自分で用意する必要がありますが、Backlogでいうところの期限やステータスなども登録・管理が可能です。
追加料金なしでこれが使えるのであれば、元々Slackの有料プランを導入していて、プロジェクト管理ツールの導入を検討している
企業には刺さるのではないかと感じました。

気になるところとしては、Backlogよりフィールド設定の自由度が高い分、プロジェクト毎の管理ルールの制定がネックなことと
追加した課題の期限に対するアラートやリマインドが可能なのかどうかがまだ追えていないので
これから調べつつ、自社のプロジェクトなどに生かしていきたいと思います。

利益は最大に、経費は最小に。
この言葉大好き。
それでは。