こんなことにお困りですか?
新規事業や業務効率化でシステム開発の話は出ているが、
社内のリソース不足や知見不足などの課題に直面していませんか?
必要コストが高い
システム開発会社に希望を伝えて見積りを依頼したら予想以上にコストがかかることがわかり困っている。
社内にスキル・知見がない
システム開発を検討しても、社内に適切なスキルを持つ人材がいないため、計画や運用が立ち行かない。
社内にリソースがない
DXを推進したいが、リソースを確保できずプロジェクトの計画から実行、運用までを自力で進められない。
月額定額でシステム開発。
新規事業も業務効率化もこれひとつで。
経験豊富なスペシャリストが伴走型でIT活用をサポート。
成果に直結する範囲から着実に始めるから、段階的なアイディアの検証が実現できます。
ピックアップサービス
DWH構築
内製化支援
コスト最適化支援
一括請負方式のシステム開発の弊害
「使い勝手が悪い」「必要な機能がない」「少しの変更に高額な費用がかかる」など、
従来のベンダー本位の一括請負方式のシステム開発ではお客様の利益になりません。
最初に仕様がないと作らない
一括請負方式では、プロジェクト開始時点で全ての仕様を確定することが求められます。
早期の問題発見・検証ができない
一括請負方式では、プロジェクトが段階的に進行するため、問題の発見や検証が遅れ、修正が困難になります。
すこしの修正でも高額な請求
一括請負契約では、仕様変更や修正が発生した場合に追加費用が発生します。
ゴールは納品ではなく「お客様の成功」
ネクストの定額制アジャイル開発
本来あるべきシステム開発はお客様とベンダーがチームを組み、
同じ目標のもとでビジネス上の価値を生むシステムをつくることです。
お客様との円滑なコミュニケーション
お客様と開発チームが密接にコミュニケーションを取り、プロジェクトの進捗や課題を共有する。
早期検証とフィードバックのサイクル
開発初期から動くプロトタイプや部分的な成果物を提供し、検証やフィードバックを早期に得られる。
仕様変更への迅速かつ柔軟な対応
たとえ開発の後半であっても仕様の変更や追加に迅速かつ柔軟に対応できる仕組み。
継続的な改善を行う仕組み
開発終了がゴールではなく、システムがリリースされた後も継続的に改善・進化する仕組み。
定額制アジャイル開発の向き・不向き
定額制アジャイル開発は変化に強く、柔軟性や反復的なプロセスが持ち味ですが、
以下のようなプロジェクトでは適用が難しい場合があります。
要件が完全に固定されており、変更がないプロジェクト
要件があらかじめ完全に決まっており、変更が予想されない場合は、アジャイルの反復的なプロセスやフィードバックをもとにした継続的改善のプロセスが不要です。
スケールの大きなプロジェクトで、全体を把握しにくい場合
大規模なプロジェクトで、ステークホルダーが多数にわたり、各チーム間の統制が必要な場合は、アジャイルの小規模チーム中心のアプローチが適さないことがあります。
リスクや変更を極力排除する必要があるプロジェクト
プロジェクトにおいて変更や失敗が許されず、初回から完璧な成果を求められる場合は、アジャイルよりもウォーターフォール型の方が適している場合があります。
明確な納期と固定予算が厳守されるプロジェクト
プロジェクトにおいて、納期が厳しく固定されており、予算の上限も厳密に決められている場合、アジャイル開発の反復的なプロセスや柔軟性が活かせないことがあります。
ネクストの強み
豊富な実績で培った技術スタック
500社以上の支援を通じて、AI・クラウド・データ活用・システム開発など多様な技術を実践で磨き上げてきました。幅広い領域を横断できる技術力が私たちの強みです。


他のシステムベンダーとの違い
私たちが他社と異なるのは、1週間単位で開発・リリースを行う高速なアジャイル開発を採用し、
AIやクラウドなどのイノベーションを活用してお客様のDXを支援している点です。
小さくはじめ、価値を確認しながら
スモールスタートなら初期投資を抑えつつ、段階的な改善が可能です。価値を小さく実証することで、ROIを明確化します。
経験豊富なスペシャリストが伴走支援
最新の技術に精通したスペシャリストが伴走型でサポート。社内の旗振りや連絡窓口もまるっとお任せください。
1週間サイクルで繰り返し改善
お客様の課題を起点に開発・リリースを毎週繰り返して改善を行うことでリードタイムなしの解決を実現します。
小さくはじめ、価値を確認しながら

対面の週次ミーティングで課題整理・進捗報告
静的プロトタイプを活用することで、お客様やユーザーとの認識のズレを減らし、不要なコスト発生を防ぐと同時に、本当に必要な価値ある機能に集中した開発が可能になります。

最小限の実用製品をリリースし、課題を早期発見
MVP(最小限の実用製品)を段階的にリリースすることで、ユーザーの実際の反応や運用上の課題を早期に確認し、リスクを最小化しながら迅速に価値を提供できます。
スペシャリストが伴走型で継続サポート

小川 貴之
Takayuki Ogawa
2012年ネクスト株式会社創業。技術領域とビジネス領域の両方からお客様のDXを推進。

王 寧思
Neishi Ou
2017年ネクスト株式会社入社。AIを活用したDX推進プロジェクトにおいてプロジェクトマネージャを歴任。
1週間サイクルで繰り返し改善

対面の週次ミーティングで課題整理・進捗報告
- 開発チームの進捗を報告し、課題の優先順位を決定
- 課題を起点に次の1週間で対応する具体的なタスクを明確化

途中で発生するニーズや課題にも柔軟に対応
- お客様が新しい機能を要求した場合、計画に即座に反映
- 仕様変更にもすぐに対応し、必要なリソースを再割り当て
週次伴走支援のイメージ
機能Aリリース
機能Bリリース
機能Cリリース
機能Dリリース
戦略立案・開発・運用まで一気通貫で支援
単なる技術提供に留まらず、お客様が抱える課題を総合的に解決します。
フェーズ共通
技術コンサルティング
最適な技術選定やシステム設計を提案し、意思決定を支援。
週次定例ミーティング
プロジェクト進捗の確認や課題の共有を定期的に行います。
社内会議への参加
お客様の意思決定プロセスをサポートし、適切な判断を迅速化。
課題の優先順位付け支援
プロジェクト全体を通じて課題を整理し、リソース配分を最適化。
進捗レポート
チームの進捗状況を定期的に報告し、プロジェクトの透明性を確保。
費用・工期の概算見積り
必要に応じて費用と工期の概算を随時提示します。※ベストエフォート
戦略立案フェーズ
現状分析と課題の整理
現在のシステムやビジネスプロセスを分析し、課題を明確化。
目標設定とゴール共有支援
ステークホルダー全員でプロジェクトの目的を明確にし、目指す成果を共有。
ロードマップ策定
短期・中期・長期の計画を作成し、実現可能なスケジュールを提示。
ステークホルダーの巻き込み支援
社内外の関係者を巻き込み、プロジェクトの理解と協力体制を構築。
競合分析
同業他社や市場環境を調査し、プロジェクトの方向性を見極めます。
リスクアセスメント
プロジェクト開始前に潜在的なリスクを洗い出し、対応策を計画します。
KPI設定
成果を測定するための具体的な指標を設定し、プロジェクトの進捗を評価します。
システム要件定義
ビジネス要件を技術仕様に落とし込み、実現可能な要件として整理します。
初期アーキテクチャ設計
開発に使用する基本的な技術構成やフレームワークの選定を行います。
初期企画支援
展開するサービスのコンセプトや企画を技術面・アイディア面から支援します。
ユーザーインタビュー
見込みユーザーに対するインタビューを支援します。
構築フェーズ
アプリケーション開発
要件に基づいて、アプリケーションやシステムの具体的なコードを実装します。
API開発
他システムとの連携を実現するAPIを開発・統合。
システム設計
要件をもとに、実現可能な形で具体的な構成や仕組みを定義します。
クラウドインフラ構築
クラウドインフラ上に安定したシステム基盤を構築します。
ネットワーク設計
安全かつ効率的なデータ通信を可能にするネットワーク構築。
データベース設計・構築
データの保存や管理を最適化するためのデータベース設計と実装を行います。
データ移行
既存システムからのデータ移行やクレンジングサービスを提供します。
スプリント計画の策定
開発チームとお客様が協力して、短期間で実現可能なタスクを計画。
プロトタイプの作成
画面モックアップやMVPを迅速に開発し、お客様からのフィードバックを反映。
フィードバックの収集と反映
毎スプリント終了時に顧客やステークホルダーから意見を収集し、次の開発に反映。
品質管理(テストとデバッグ)
継続的なテストとデバッグを通じて、開発中の品質を確保。
パフォーマンステスト
システムの負荷や応答速度を検証。
継続的リリース
新しい機能を小規模リリースし、即時の価値提供を実現。
UI/UX
ユーザーが直感的に利用できる画面デザインと体験設計。
セキュリティ設計と実装
データ保護や不正アクセス防止のための対策を導入。
脆弱性診断と対策
セキュリティリスクを特定し、改善を行う。
CI/CDパイプラインの構築
自動化されたテスト・リリース環境を整備し、開発の効率化を支援。
他ベンダーとの協業
複数のベンダーが関与する場合、各ベンダーとの連携を円滑に進めます。
運用フェーズ
ユーザーサポート
お客様がシステムを快適に利用できるよう、サポート体制を提供します。
社内の連絡窓口
お客様社内の連絡を一本化し、円滑な運用をサポートします。
運用フローの設計
インシデント管理、変更管理、定期保守などに必要な人員と役割を定義した運用設計。
システム監視
リアルタイムでシステムの状態を監視し、トラブルを未然に防ぎます。
トラブルシューティング
障害発生時に迅速に原因を特定し、影響を最小限に抑えます。
システムメンテナンス
システムの安定稼働を維持するため、定期的なメンテナンスを実施します。
パフォーマンス最適化
システムの応答速度やリソース効率を向上させるための継続的な最適化を行います。
コスト最適化
システム運用にかかるコストを最小化し、パフォーマンスを維持しながら費用対効果を最大化します。
改善提案と新機能の追加
運用ログ分析を活用した改善案の提案や新規機能の設計・実装計画。
レポートと運用改善提案
定期的な運用レポートを提供し、現状の課題や改善ポイントを明確化します。
社内トレーニング実施
定期的な運用レポートを提供し、現状の課題や改善ポイントを明確化します。
ドキュメント作成と引き継ぎ支援
運用マニュアルや手順書などを作成し、社内での運用引き継ぎをサポート。
内製化支援
システム運用や管理業務を社内で自律的に行えるよう、知識移転やスキルアップを支援します。
お申し込みからサービス提供までの流れ
お客様から寄せられる質問
ご不明点が解決しない場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ご依頼内容によって費用が異なるため、お気軽にお問い合わせください。サービス資料にわかりやすい価格プランを掲載しましたので、ご参照ください。 サービス資料DLはこちら