300本を超えました
ネクストの技術ブログが300本を超えました。
2015年11月に最初の記事を投稿してから、約10年かけてここまで来ました。
数字で振り返る
記事数の推移(年度別)
- 2015年度: 2本
- 2018年度: 2本
- 2019年度: 1本
- 2020年度: 3本
- 2021年度: 33本
- 2022年度: 31本
- 2023年度: 38本
- 2024年度: 46本
- 2025年度: 112本(2026年2月時点)
2021年度から本格的に書き始めて、2025年度は112本。
すでに前年度2.4倍の執筆数です。
2025年度は約325日経過時点で112本なので、年間換算で約120本ペースです。
ここ1~2ヶ月のペースなら130本くらいでしょうか。
ネクストの価値観である「個人の自主性と成長を尊重する」を体現するカルチャーと位置づけて情報発信に取り組み、大きく飛躍しました。
技術ブログの執筆メンバーにこの場を借りて感謝したいです。
ありがとうございます。
著者別(トップ5)
- tako: 43本
- yudai: 40本
- yoppy: 37本
- ユースケ: 14本
- neishi: 14本
僕(tako)が42本でトップですが、yoppy と yudai も同じくらい書いています。
書く人が偏っているのは課題かもしれません。
書きやすい環境を作る必要があります。
アクセス数の推移(年度別)
GA4のデータで見ると、1日平均のアクティブユーザー数はこう推移しています。
- 2022年: 68人/日
- 2023年: 99人/日
- 2024年: 139人/日
- 2025年: 208人/日
- 2026年: 323人/日(2月19日時点)
3年間で約3倍です。
過去28日間(1/22-2/18)で見ると、1日平均351人まで伸びています。
前年度比1.68倍です。
まもなくMAUは10,000を超えます。
記事を書き続けることで、少しずつ読まれるようになってきました。
続けるための方針
技術メモとして書く
誰かに教えるための記事ではなく、自分が困ったことを記録しています。
これが続けやすさの理由だと思います。
完璧を目指さないから書けます。
調査より実践が大事です。
最終的には何でもいいと思います。
カップ焼きそばを作るときの工夫だって技術です。
でもネクスト流は調べるだけではなく、手にとって「やってみる」ことでしょうか。
小さいネタでも書く
Amazon Linux 2023にcrontabを入れる方法みたいな小さいネタも書いています。
最近では
- Claude Code を VSCode に導入した後に必ず行うべき初期設定 – yudai
- Re:ゼロから始めるAndroid開発環境構築~ゲームアプリの開発~ – yoppi
- Outlookアプリから過去のメールが見れない時にすぐ出来る確認方法(Microsoft 365、Exchange Online) – こじこじ
このあたりがスマッシュヒットしています。
実際にハマったことなら、誰かも同じところでハマります。
3. しくじりを入れる
「こうすべき」ではなく「こうやった」を書いています。
失敗や試行錯誤を含める方が、人間が書いている感じが出ます。
4. Claude Code で記事を書く
2025年後半から Claude Code をブログ記事の執筆に本格的に使い始めました。
技術的な試行錯誤をメモって、それを記事化できるようになりました。
例えば「Bedrock で Claude Sonnet 4.6 を使おうとしてハマった」みたいな記事は、まさにその場で体験したことをそのまま書いています。
効果
1. 採用につながった
技術ブログ経由で応募があり、1人採用できました。
採用広告に出せば数十万〜数百万のコストがかかりますが、技術ブログはいいことづくめです。
- 無料でできる
- 複利が効く
- 仕事の整理や俯瞰につながり、個人の成長に
- ミッションやバリューなどのカルチャー実現につながる
- 新しい技術に触れる機会になる
中長期的な施策であることを除いてメリットしかありません。
採用施策に頭を抱えている技術会社にはぜひ技術ブログを推したいw
2. 認知が広がった
お客様や社外のエンジニア、プライベートの友人知人から「ブログ読んでます」や「ブログ読んだことあります」と声をかけていただくことが増えました。
特定の技術領域(Claude、Bedrock、AWS)で検索すると、僕らの記事が上位に出ることも増えてきました。
3. 社内の技術共有が活性化した
ブログを書く過程で、メンバー同士の技術的な会話が増えました。
「これブログに書けそう」という視点で日々の業務を見るようになった効果だと思います。ちょっと気になる情報を見かけたらSlackのリアクション「技術ブログで」押すようにしています。

4. 知見が蓄積された
過去の記事を見返すと、自分たちが何にハマって何を解決してきたかが分かります。
新しいメンバーが入った時に「これ読んでおいて」と共有できる資産になりました。
最近では「◯◯が書いたClaude Codeの記事を参考にして」みたいな会話もひんぱんに飛び交うようになりました。
課題
1. 著者の偏り
上位3人(tako, yoppy, yudai)で114本。全体の44%です。
もっと多くのメンバーが気軽に書けるカルチャー・環境を作りたいです。
2. ネタ探し
「書くことがない」という声も聞きます。
でも実際は、日々の仕事の中で小さくハマっていることがあります。
それを記事にする習慣を作りたいです。
3. 二次情報への誘惑
誰かの記事を見て「こういう問題があるらしい」と紹介したくなります。
でも、自分で試していないことや知見がない話は書きません。これは守り続けたいです。
今後やりたいこと
1. 四半期ごとの執筆数を更新続ける
2025年度は年間換算で120本ペース。
このペースを維持できれば、2年で500本に到達します。
週2本ペースで記事を出し続けたいです。
2. AIの活用事例を増やす
Claude CodeやOpenClawを使った技術検証や問題解決の記事をもっと書きます。
3. 他のメンバーも書きやすく
記事の書き方ガイドを整備します。
「小さいネタでOK」「失敗してOK」という文化を広げます。
そして1,000本へ
10年で300本。
最初の数年は年に数本しか書けませんでしたが、ここ数年でペースが上がりました。
技術メモとして書く。小さいネタでも書く。しくじりを入れる。
このスタイルが定着してきました。
次の目標は1,000本です。
このままいけば、2年くらいで到達できそうですが2026年度にそうなれたらいいなと思っています。
引き続き、自分たちが困ったことを記録していきます。
参考
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。もしこの記事の技術や考え方に少しでも興味を持っていただけたら、ネクストのエンジニアと気軽に話してみませんか。
- 選考ではありません
- 履歴書不要
- 技術の話が中心
- 所要時間30分程度
- オンラインOK